マンションの基礎知識
住居の一種であるマンション。
このマンションとは、果たして、一戸建てやアパートといったものとは、どのように
違うのでしょうか。
それを理解するために、必要な基礎知識をこの記事では見ていきます。
(マンションの定義)
よくある話で、日本でマンションと気軽にいますが、海外でマンションに住むという
のは豪邸に住むという意味になります。
これは日本語におけるマンションがアパートよりも大型の集合住宅を指す言葉として
作られた言葉だからです。
では、具体的にどのような物件ならアパートとマンションが区別されるかというと次
のようになります。
☆構造
アパート:準耐火構造(壁、柱といった主要な構造部分が火に30分~45分程度は耐え
られる)であるプラハブ、木造などで建てられた集合住宅。
マンション:耐火構造(壁や、柱といった主要な構造部分が通常の火災において30分
~3時間の間、倒壊しないし他にも延焼したりしないといった能力をもつ)であるRC
(鉄筋コンクリート造)、SRC(鉄筋鉄骨コンクリート造)などで建てられた集合
住宅
☆物件の環境等
アパート:戸数、建築費、建設期間が少なくてすむ。
従って、家賃がマンションに比べて安い水準に設定される。
マンション:宅配ロッカーやオートロック玄関、システムキッチンなど設備がアパー
トより充実しており、遮音性などもアパートより優れている。
家賃だけでなく管理費もアパートと比べて高い水準に設定される。
もっと具体的名定義としては、3階建て以上のRC,SRCでできた中高層集合住宅と
いうのが一般的な定義です。
(物件の所有形態)
マンションには自分で購入し所有する分譲マンションと賃貸マンションがあります。
この違いは、分譲マンションとは区分所有法において2人以上の区分所有者がおり、管
理を管理会社、自己管理によって行われるものです。
対して、賃貸マンションは1所有者または一事業者によって全体が所有されており、管
理は管理会社によってなされます。
時に、仕事の都合などで遠くに住まなければならない場合に、この期間中人に貸し出
すことがあります。
この場合には分譲賃貸マンションという区分で呼ばれます。
また、はじめから賃貸目的で部屋が作られている場合にも分譲賃貸マンションと言わ
れます。